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長い解説動画を少し速く見たい、料理や手芸の手元動画をゆっくり確かめたい。そんなときに使うのがYouTubeの再生速度の設定です。スマートフォンでもパソコンでも変えられますが、操作のしかたは少しずつ違います。
この記事では、YouTubeヘルプの「YouTube 動画の再生速度を速くする / 遅くする」(Android、iPhoneとiPad、パソコンの各ページ)と「YouTube のキーボード ショートカット」のページをもとに、YouTubeの再生速度の変え方と早送り・巻き戻しの操作を5つのポイントで整理します。後半の、動画の種類ごとの使い分けは、この記事の提案です。
※この記事は、2026年10月時点でYouTubeヘルプに掲載されている内容をもとにしています。YouTubeヘルプには、AI技術を使用して翻訳されたコンテンツが含まれている場合があると書かれています。画面や操作は変わることがあるため、現在の内容はYouTubeヘルプで確かめてください。
YouTubeの再生速度とは
違う速度で再生できる
YouTubeヘルプでは、多くのデバイスで、動画を違う速度で再生したり、早送り、巻き戻しを行ったりすることができると説明されています。
設定アイコンから変える
Android、iPhoneとiPad、パソコンのいずれの手順でも、動画の設定アイコンから「再生速度」を選び、動画を再生する速度を選ぶ流れが紹介されています。
Androidはバージョン5.0以降
Androidのページでは、動画の再生速度を変更するには、パフォーマンス上の理由により、Androidバージョン5.0以降が必要と書かれています。
| 項目 | YouTubeヘルプの説明 |
|---|---|
| できること | 違う速度での再生、早送り、巻き戻し |
| 変え方 | 設定アイコンから「再生速度」を選ぶ |
| Androidの条件 | Androidバージョン5.0以降 |
YouTubeの再生速度 5つのポイント
1. スマートフォンは動画をタップして設定
AndroidとiPhone・iPadでは、動画に移動し、動画をタップして設定アイコンをタップし、「再生速度」をタップして、動画を再生する速度を選ぶと案内されています。
2. パソコンはプレーヤーにカーソルを合わせる
パソコンでは、動画に移動し、プレーヤーにカーソルを合わせて設定アイコンをクリックし、再生速度をクリックして速度を選ぶと案内されています。
3. 長押しで2倍速
スマートフォンでは動画を長押しすると2倍速で早送りでき、指を離すと早送りが止まるとされています。パソコンでも、動画の任意の場所を長押しすると2倍速で再生され、クリックを離すと止まると書かれています。
4. ダブルタップで10秒移動
AndroidとiPhone・iPadでは、動画の画面左側をダブルタップすると10秒巻き戻し、右側をダブルタップすると10秒早送りできると案内されています。
5. キーボードの「>」と「<」
YouTubeのキーボードショートカットのページでは、「>」で動画の再生速度を上げ、「<」で動画の再生速度を下げると紹介されています。
5つのポイント早見表
| ポイント | YouTubeヘルプの説明 |
|---|---|
| スマートフォン | 動画をタップ、設定アイコン、「再生速度」 |
| パソコン | プレーヤーにカーソル、設定アイコン、再生速度 |
| 2倍速 | 長押しで2倍速、離すと停止 |
| 10秒移動 | 左側ダブルタップで巻き戻し、右側で早送り(スマートフォン) |
| キーボード | 「>」で速く、「<」で遅く |
パソコンのキーボードショートカット
一覧の出し方
YouTubeヘルプでは、キーボードショートカットの一覧を表示するには、プロフィール写真をクリックして「キーボード ショートカット」を選ぶか、キーボードでShift+?キーを押すと案内されています。
新しいデザインの場合
新しいパソコン向けデザインを使っている場合は、キーボードショートカットを使う前に動画プレーヤーをクリックする必要があると書かれています。
再生に関わるキー
再生速度のほかにも、kで一時停止・再生、jで10秒巻き戻し、lで10秒早送り、一時停止中の「.」で次のフレーム、「,」で前のフレームへ移動できると紹介されています。
| キー | YouTubeヘルプの説明 |
|---|---|
| > | 動画の再生速度を上げる |
| < | 動画の再生速度を下げる |
| k | 一時停止・再生 |
| j / l | 10秒巻き戻し / 10秒早送り |
| . / , | 一時停止中に次のフレーム / 前のフレームへ |
そのほかの便利なキー
チャプターの移動
キーボードショートカットのページでは、Ctrl+→(Windows)または⌥+→(Mac)で次のチャプターに進み、Ctrl+←(Windows)または⌥+←(Mac)で前のチャプターに戻ると紹介されています。
位置へのジャンプ
1~9のキーで動画の10~90%の位置に移動し、0で動画の先頭に移動するとされています。
字幕と全画面
cで字幕を表示(字幕がある場合)、もう一度押すと非表示、fで全画面モードで表示すると案内されています。
| キー | YouTubeヘルプの説明 |
|---|---|
| Ctrl+→ / ⌥+→ | 次のチャプターに進む |
| 1~9 | 動画の10~90%の位置に移動 |
| 0 | 動画の先頭に移動 |
| c | 字幕の表示・非表示 |
| f | 全画面モード |
テレビで見るとき
設定アイコンから選ぶ
YouTubeヘルプでは、スマートテレビとストリーミングデバイスでも、動画再生ページで設定アイコンを選び、「再生速度」を選んで、動画を再生する速度を選ぶ手順が紹介されています。
使えない機種もある
一方で、一部のスマートテレビやストリーミングデバイスでは、再生速度の変更機能を利用できない場合があると書かれています。
使えないときは
テレビで再生速度の項目が見つからないときは、スマートフォンやパソコンで同じ動画を開いて、再生速度を変えて見るのもひとつの方法です。
シークバーを選んでいるときのキー
矢印キーで5秒
YouTubeのキーボードショートカットのページでは、シークバーを選択している場合、左矢印キー・右矢印キーで5秒巻き戻し・早送りができると紹介されています。jとlの10秒より細かく動かしたいときに使えます。
上下の矢印キーで音量
シークバーを選択している場合は、上矢印キー・下矢印キーで音量を5%上げる・下げると書かれています。また、mで動画のミュート・ミュート解除ができるとされています。
HomeキーとEndキー
シークバーを選択している場合、Homeキーで動画の先頭、Endキーで動画の最後に移動すると案内されています。
Spaceキーの動き
Spaceキーは、シークバーを選択している場合は再生・一時停止、ボタンにフォーカスがある場合はそのボタンを操作すると説明されています。思った動きにならないときは、kキーで一時停止・再生する方法もあります。
| キー(シークバー選択時) | YouTubeヘルプの説明 |
|---|---|
| ← / → | 5秒巻き戻し / 早送り |
| ↑ / ↓ | 音量を5%上げる / 下げる |
| Home / End | 動画の先頭 / 最後に移動 |
| Space | 再生・一時停止 |
再生リストとミニプレーヤー
次の動画と前の動画
キーボードショートカットのページでは、Shift+Nキーで次の動画に移動し、再生リストを再生している場合は再生リストの次の動画に移動すると紹介されています。Shift+Pキーで前の動画に移動でき、このショートカットは再生リストの再生中にのみ機能すると書かれています。
ミニプレーヤー
iキーでミニプレーヤーを開くと案内されています。ほかの動画を探しながら再生を続けたいときに使えます。
検索ボックスへ
「/」キーで検索ボックスに移動すると紹介されています。
動画の種類ごとの使い分け
ここからは、YouTubeヘルプの案内をもとにした、この記事の提案です。
手元の動画はゆっくり
料理や手芸、楽器などの手元を映した動画は、再生速度を遅くすると、細かい動きを確かめやすくなります。パソコンなら、一時停止中に「.」と「,」でコマ送りする方法もあります。
長い解説は少し速く
話が中心の長い解説動画は、少し速くして見ると、全体を短い時間でつかみやすくなります。大事なところでは通常の速度に戻すと聞き取りやすくなります。
長押しで飛ばし見
確かめたい場面を探すときは、長押しで2倍速にして、目的の場面で指を離すと、手軽に飛ばし見ができます。
語学の動画は速度を変えて聞き比べ
外国語の会話や発音の動画は、最初はゆっくりの速度で聞き、慣れてきたら通常の速度に戻して聞き比べると、聞き取りの練習にも使えます。字幕がある動画なら、パソコンのcキーで字幕を出し入れしながら見る方法もあります。
チャプターがある動画はチャプター移動と組み合わせる
チャプターが設定されている動画は、パソコンならCtrl+→(Macは⌥+→)で次のチャプターへ進めます。見たい章だけ通常の速度で、それ以外は速くするなど、組み合わせて使うと便利です。
| 動画の種類 | 使い分けのアイデア |
|---|---|
| 手元の動画 | 遅くする、一時停止中にコマ送り |
| 長い解説 | 少し速くし、大事なところで戻す |
| 語学 | ゆっくりから通常の速度へ聞き比べ |
| チャプター付き | チャプター移動と速度変更を組み合わせる |
よくある質問
スマートフォンで再生速度はどこから変える?
動画をタップして設定アイコンをタップし、「再生速度」をタップして速度を選ぶと案内されています。
パソコンのショートカットは?
「>」で再生速度を上げ、「<」で下げると紹介されています。
長押しすると何が起きる?
スマートフォンでもパソコンでも、長押ししている間は2倍速で再生されると書かれています。
10秒戻すには?
スマートフォンでは画面左側のダブルタップ、パソコンではjキーで10秒巻き戻しできると案内されています。
テレビでは変えられない?
一部のスマートテレビやストリーミングデバイスでは、再生速度の変更機能を利用できない場合があるとされています。
YouTubeの再生速度は設定アイコンから
YouTubeの再生速度は、スマートフォンでもパソコンでも、設定アイコンから「再生速度」を選んで変えられます。長押しで2倍速、スマートフォンのダブルタップで10秒移動、パソコンの「>」「<」キーで速度の上げ下げもできます。見る動画に合わせて使い分けてみましょう。